清水尋也、祖母と祖母の妹の愛に感謝 舞台挨拶のたびに「東京まできてくれる」母は21歳の時に他界

 俳優の清水尋也が8月8日、TBS系「A-Studio+」に出演。母子家庭の母が21歳で病死していたことを明かした。

 清水は日曜劇場「19番目のカルテ」に出演中。他にも日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」でも炭鉱長の息子で、土屋太鳳演じる百合子と結ばれた賢将を演じたのは記憶に新しい。

 抜群のスタイルに、独特の存在感がある若手のホープだが、俳優の兄が出演する映画の試写会でスカウトされ俳優の道へ。母子家庭だったが、母は清水に中高一貫の学校へ進ませるなど、不自由はさせなかったという。

 そんな母が21歳の時に病死。母は「A-Studio+」のファンだったことから、今回の出演に清水自身も「嬉しい」と喜びをにじませていた。

 また、鶴瓶と藤ケ谷太輔は清水の祖母“もこちゃん”と、祖母の妹も取材。清水は2人について「ぼくが舞台挨拶とか露出があるタイミングで東京まできてくれるんですよ」と感謝の言葉を述べていた。

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