計算合わない…「しあわせな結婚」レオの母の死はレオが生まれる前だった?ネルラとの年齢差にも疑惑
テレビ朝日系ドラマ「しあわせな結婚」は21日、第6話が放送。ネルラの弟・レオ(板垣李光人)が自室でアルバムを見返すシーンがあったが、そこに「2010年5月14日」に10歳の誕生日を祝った写真があったことから、ネットではレオの母親についての疑惑の声が上がっている。
この日の「しあわせな結婚」では、ネルラ(松たか子)の誕生日を家族で祝うことに。鈴木家では家族の誕生日は必ず同じ料理で祝うといい、ネルラの誕生日はちらし寿司。その席で父の寛(段田安則)は、2人でこのマンションを出て行ってもいいと伝える。
パーティーの後、レオは部屋にネルラを呼び、結婚してから変わったと伝え、寛の言葉は「親心」だと伝え「出て行けよ。それがいい」などと言う。ネルラが部屋を出て行くと、レオはアルバムを紐解く。そこには10歳の誕生日の写真がありその日付けは「2010年5月14日」と書かれていた。
ネルラとレオの母親は、レオを出産した直後に亡くなったとされており、位牌には「平成十一年 七月七日」と記されている。平成十一年は1999年。レオが2010年で10歳ならば、生まれたのは2000年。しかし母が亡くなったのは99年と計算が合わない。
レオとネルラ(松たか子)の年齢差は18歳差とも言われていたが、レオが2000年生まれならばネルラが生まれた年は82年でなければならないが、黒川(杉野遥亮)がホワイトボードに記していたのは「1979年8月21日」とある…。
年齢についてのヒントが出始めたことから、ネットでは、位牌の人物は本当に母親なのか、アルバムの人物は本当にレオなのか?など疑惑の声が続々。「お母さんがレオのお産で亡くなったという話を合わない」「レオは鈴木家の実の子ではないのでは?」「ネルラとは18歳差じゃなく21歳差ってこと?」などの声が上がっていた。
