鈴木亮平 大ヒットに感謝 続編に期待「皆さんのおかげで戻って来られるかもしれません」
俳優の鈴木亮平(42)が14日、都内で行われた「劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』」大ヒット御礼舞台あいさつに江口洋介(57)、菜々緒(36)と登壇した。
同作の観客動員は200万人突破が見えており、興行収入も26億円を突破した大ヒットぶり。すでに10回目の鑑賞となるファンもおり、鈴木は「たくさんの方が見に来てくださったおかげ」と感謝した。
ファンからの質問コーナーでは、早くも「次回作があると思っていいのか」と直球の質問を受け、鈴木は「そうなるといいなと思います。よりたくさんの人が見に来てくださって、愛してくださったら実現するかなと思っています」と意欲を見せた。
同作は単なる医療ものではなく、立てこもり事件、トンネル崩落、爆破テロなどに果敢に挑み、「新たな形の救命医療ドラマ」として人気を得ている。この日の会場は満員で劇中の小道具のヘルメットにバッグを背負った“フル装備”を再現した少年の姿があるなど熱烈なファンが多く、鈴木は「本当にありがとうしかないです。もしかしたら今後も皆さんのおかげで戻って来られるかもしれません」と改めて続編に期待を膨らませた。
