鈴木亮平「こんな幸せはない」 劇場版「TOKYO MER」舞台あいさつ 中条あやみ&小手伸也らの登壇に感激
俳優の鈴木亮平(42)が1日、都内で、人気主演ドラマの映画第2弾「劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』」の初日舞台あいさつを共演の江口洋介(57)、菜々緒(36)、高杉真宙(29)、生見愛瑠(23)、宮澤エマ(36)、賀来賢人(36)、石田ゆり子(55)、松木彩監督と行った。
今作で鈴木と菜々緒は九州に出向している設定で、この日はTOKYO MERの中条あやみ(28)、小手伸也(51)、佐野勇斗(27)、フォンチー(34)がサプライズ登壇。鈴木は「一堂に会してごあいさつできるのは、こんな幸せはないとかみしめております」と感に堪えない様子だ。
東京組のクランクインにはオフだった鈴木が現れたといい、小手が「頑張ろうね、顔見に来ただけだから、通りがかりだからってあからさまなうそをついて。すごい愛を感じましたし、頑張ろうって思いました」と良きチーフぶりを証言するなど、チームワークの良さが随所にのぞいた。
今作は前作の160%という好発進。鈴木は「前作以上の方々が劇場に押し寄せてくれているのは本当に感謝しかありません」と喜んでいた。
