中居正広氏側弁護人 認識「大きく異なる」 文春電子版「『性暴力』の全貌」記事に反論
元タレント・中居正広氏(52)の代理人弁護士が6日、ニュースサイト「週刊文春電子版」が同日に報じた「中居正広『性暴力』の全貌がついに分かった!」との記事に対し、公式サイトで反論した。
サイトでは、記事で紹介している、元アナウンサー女性による「通知書」について「出所自体や真偽も不明」と指摘。「『不同意性交罪に該当しうる性暴力であり、不法行為』等をはじめとした記載は、当職らの認識とは大きく異なるものです」とした。
中居氏を巡っては、今年3月にフジテレビの第三者委員会が公表した元女性アナウンサーとのトラブル等に関しての報告書で「性暴力」と認定。代理人弁護士は5月に第三者委員会に対して文書で「暴力的または強制的な性的行為は確認されなかった」と反論するなど、騒動が続いている。
