２１日に放送されたフジテレビ系月９ドラマ「明日はもっと、いい日になる」では、３歳の娘の育児に追い詰められた母が児童相談所にやってくる。

　この相談所にやってきた母親・美穂（富田望生）は、翼（福原遥）の小学校時代の同級生だった。美穂は、娘の発達が遅れているのではないかとの不安を打ち明けるも、美穂の様子を見た蔵田（林遣都）は後日、改めて自宅を訪問。娘ではなく、美穂へ医師の診察を受けるように勧める。結果、美穂は育児ノイローゼの疑いを指摘される。

　娘の愛菜はなにかあるとすぐに号泣。３歳になってもおむつが外れず、スプーンもうまく使えない。そのことを気に病みすぎ、美穂自身が追い詰められていた。

　愛菜を演じた子役・永井花奈は、前クールで放送されたＴＢＳ系ドラマ「対岸の家事」でヒロインの娘・苺を演じていた。その時もリアル過ぎるくしゃみの演技などが「上手過ぎる」と話題になっていた。

　今回も、自由自在の号泣演技がネットで話題。「誰かと思ったら対岸の家事のいちごちゃん！」「とにかく泣きの演技にびっくり。これ演技だったらすごい子役だと思うんだけど」「それにしても愛菜ちゃんの演技が自然すぎる。天才子役また発見」「やっぱいちごちゃんだ！めちゃくちゃ演技派な子役だと思う！」などの声が上がっていた。