成宮寛貴 42歳、圧倒的ビジュアル健在 10年ぶり舞台挨拶でファンの前に現る 会場騒然

 俳優の成宮寛貴(42)が25日、東京・南青山のスパイラルホールで行われた主演するABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」のプレミアイベントに瀧本美織と出席した。

 グレーのジャケットで登場すると会場は大歓声に包まれた。明るい髪色で変わることのない圧倒的ビジュアルの成宮は「配信ドラマで試写会はめずらしいことだと思うけど、皆さんと時間をすごすことができてうれしいです」と感謝。その上で「僕、実はスパイラルビルの1階のカフェでデビューが決まったんですね。きょうこの会場で復帰作の試写会ができることが幸せです」と思い出の場所での再出発となった。

 成宮は2016年12月に芸能界を引退。昨年11月に俳優復帰を発表したばかりで、連ドラ出演は引退直前に放送された「IQ246」以来となる。今作が8年ぶりの俳優復帰作で、舞台あいさつは約10年ぶりとなった。

 同作で成宮は狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”役で主演を務め、ABEMAドラマランキング1位およびNetflix今日シリーズTOP10(日本)で1位を獲得するなど大きな話題を呼んでいる新作。「最後まで表情を変え続けていく作品なので、どうぞ最後まで楽しんで見ていただけたらうれしいです」と呼びかけた。

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