TBS「キャスター」次週はSTAP細胞ネタか?のんが「iL細胞は存在するんです!」

 TBS日曜劇場「キャスター」の次週予告では、大学の女性研究員が「iL細胞は存在するんです」と叫ぶシーンがあり、ネットではSTAP細胞を思い起こす声が上がっている。

 20日放送された第2話は、日本を代表するバレーボール選手と、専属トレーナーを軸とした物語。ドラマ冒頭こそ、バレーボール選手と、「ニュースゲート」のサブキャスター・小池(月城かなと)の恋愛スキャンダルかと思われたが、その後、このトレーナーが選手の金を勝手に横領し、ギャンブルに使っていたことが判明。このストーリーにネットでは、昨年、大谷翔平選手のお金を勝手に使っていた通訳・水原一平氏を思い起こす声が上がった。

 そして次週予告では、のんが演じる帝都大の女性研究員が「iL細胞は存在するんです!」と訴え。テロップには「新細胞発見!!そこに不正はあるのか!?」の文字が躍っていた。

 これにネットは小保方晴子氏のSTAP細胞騒動を思い起こす声が多数。「第2話観賞。誰がどう見ても大谷翔平と水原一平がモデルの話で、次回はどうやらSTAP細胞がモデルっぽい」「2話はバレーと言いつつ大谷さんと水原さんだし、来週は小保方さんのSTAP細胞だと思う。切り込むなぁTBS」「来週は『STAP細胞はあります!』のリケジョの話??」「次回はSTAP細胞ってまたネタが面白い」などと注目が集まっていた。

 SATP細胞問題とは14年に理化学研究所の小保方晴子氏が発表した論文が契機。世紀の発見とされたが、実験でSTAP細胞を再現させることができず、その後、理化学研究所を退職した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス