超難関国立大学院修了の元TBSアナ 第4子出産を発表 23年育休復帰も24年妊娠→3カ月後退社
TBSを2月に退社した加藤シルビアアナウンサーが7日、インスタグラムを更新。第4子の女児を出産したことを報告した。
「先日、第四子となる女児を出産しました」とつづり、小さな手がママの指を握りしめる愛らしい写真をアップした。「無事に生まれてきてくれたことに、ただただ感謝です。一男三女、これからますます賑やかになる我が家ですが、家族の健康第一に今後も頑張っていきます!これからもよろしくお願い致します」と誓った。
日本人の父親とポーランド人の母親を持つ加藤アナは、お茶の水女子大学理学部卒業後、2008年4月にTBSテレビに入社。仕事のかたわら、10年には一橋大学大学院国際・公共政策大学院に入学し、12年に修了した。
16年に一般男性と結婚し、17年9月に長男、18年10月に長女、21年6月に次女を出産。次女出産前の21年4月から産休・育休に入り、23年4月に復帰を果たしていた。24年12月に第4子妊娠を発表。今年2月に退社を明らかにした。
