「あんぱん」江口のりこの役名に隠された秘密 ネット指摘多数「バタコさんでは?」
今週から始まったNHK連続テレビ小説「あんぱん」は、ヒロイン・のぶの最愛の父、結太郎(加瀬亮)が4話で退場、嵩の母が再婚のため、息子を置いて出て行く…という衝撃展開。そして次週予告を見たネットからは、ヒロインの母の名に隠されたネタを発見し、盛り上がりを見せている。
「あんぱん」は、「それいけ!アンパンマン」の作者・やなせたかし氏の妻をモデルにした作品。すでに阿部サダヲ演じる屋村というパン職人が登場し、帽子からはみ出たクルクルヘアもあいまって「まんま、ジャムおじさん」と話題になったばかり。
そして次週予告では、のぶの母・羽多子(江口のりこ)が、ヤムおじさんこと、屋村へ「パンの作り方を教えてもらえませんろうか」と願い出るシーンがあった。
羽多子は「はたこ」と読むが、ネットでは「バタコさんでは?」などの声が多数。「アンパンマン」のバタコさんは、公式HPでは「ジャムおじさんのお手伝いをしている明るい女の子」と説明。パンの作り方を教わろうとしていることも、バタコさんを連想させる。
果たして、羽多子は、ジャムおじさん…ではなく、ヤムおじさんの右腕になれるのか?来週も注目だ。
