アンガ田中ブチギレ 大物MCとM-1王者が「意味ないやりとり」とブレークネタを指摘 「生活のちょっとした揺らぎだろうが!」

 アンガールズ・田中卓志
 麒麟・川島明(左)と銀シャリ・橋本直
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 テレビ東京系「川島明の辞書で呑む」が4日、放送され、MCの麒麟・川島明、アンガールズ・田中卓志、銀シャリ・橋本直らが出演した。

 酒を酌み交わしながら辞書を手に、見慣れない言葉を探し合うトークバラエティ。この日の放送では「蒟蒻問答(こんにゃくもんどう)」が取り上げられた。

 「蒟蒻問答」は、とんちんかんで見当外れのやりとりのことと説明された。川島は、田中がコンビのネタ中に挟む「ジャンガジャンガ」を蒟蒻問答だと指摘した。

 田中は「蒟蒻問答じゃないですよ!あれは違う。ちゃんと明確な心の揺らぎですよ!『あそこで落ちてるじゃん』っていう明確な目印で『ジャンガジャンガ』が」と言い返した。

 2016年のM-1王者でもある橋本が「こんにゃく芸人ですよね?」と突っ込むと、田中は「漫才もそうでしょ?」と反論した。川島と橋本が「漫才はやりとりに意味があるから」と突っぱねると、田中はヒートアップ。

 「(自分らのネタも)意味あるよ!なんで俺が意味ないことをやってるみたいな!あれも生活のちょっとした揺らぎだろうが!」とブチギレて笑わせていた。

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