「松本人志さんが審査員をやり過ぎでは?」明石家さんまの答えがシンプル過ぎて記者ズッコける

 明石家さんまが16日、日本テレビ系「行列のできる相談所」で、週刊誌記者から「松本人志さんが審査員をやり過ぎという話があるが」と直撃された時の様子を振り返った。

 番組では、長嶋一茂が週刊誌に内容証明を送る際、記事を書いた記者にも内容証明を送るという話題から、出演者に週刊誌記者が直撃した時の様子を聞いた。

 するとさんまが「俺だけか?(記者が)ずっと寄ってくるのって」と言い出し「夜中の3時、大雨の中、びっしゃびしゃ、メガネも曇って、記者が『あの~』ってきた」と週刊誌記者に直撃されたときのことを述懐。記者は「松本人志さんが審査員をやり過ぎだっていう話があるが…」と質問してきたといい、さんまは返す刀で「仕事やないか」と返答したという。

 すると記者は「悔しかったのか、仕事ですって~?って」とよろめいたといい、長嶋一茂は、記者はさんまが「(松本は)審査員をやり過ぎって言うのを期待していた」「松本さんとさんまさんのバーサス(VS)を作りたかった。(記者は)ずっこけてますよね」と、記者の気持ちを代弁した。

 さんまは「そやねん。それに近所の方も迷惑やろ?怖いやん。だから『なんや?なんや?』って」少し怖い感じで記者に詰め寄ったつもりだったというが「あいつらが書くには『なんや♪なんや♪』って記事になる」と笑って嘆いていた。

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