さんま 巨額財産、息子と娘に遺産相続させない「うちは言うてある」TVで全額使途明言 理由に「行列」騒然

 明石家さんまが16日、日本テレビ「行列のできる相談所」の放送1000回SPに司会者として登場した。

 令和の法律相談企画で「遺産相続問題」がテーマになると「うちは言うてある」と速攻で返した。番組では「遺産は莫大」として、東野幸治が「車とか時計とかオーストラリアの家とかも」と指摘。息子二千翔さんと、娘IMALUに今から贈与しておくべきではと言われると、さんまは「ちゃうちゃう、明日どうしよう?いう人生が楽しいやないかい」と主張した。

 「俺らそうして暮らしてきたやん」と言い、「明日どうしよう…」と頭を抱え、乗り切って「生きた!!」と喜ぶのが「パワーになってきてるやんか」と語った。

 相続したいと権利主張したらどうする?と聞かれると「うちの娘はそんなこと言いません!」と返し、「俺は国に寄付するってのは決めてる」と明かし、スタジオに「うわーっ」と声があがった。

 さんまは「モメないで済むし」とも語った。

 東野や後藤輝基が将来のことは分からないとイジり、弁護士軍団が「遺留分減殺請求」の説明を行うと、さんまは番組スタッフに「ここ流さんといてくれるか!なんか行使する二千翔とIMALUがイヤや!」と笑わせた。

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