はいだしょうこ、描いた絵が怖すぎて子どもたち号泣→NHKにクレーム電話で「それから描かされなくなった」
歌手のはいだしょうこが17日、フジテレビ系「ノンストップ!」で、NHKEテレ「おかあさんといっしょ」のうたのお姉さん時代の大事件を振り返った。
はいだは、“画伯”と呼ばれるほど、ド下手な絵で有名。今でこそネタとなっているが、うたのお姉さん時代に、大事件を起こしていた。
はいだは「当時、人形劇の中にスプーっていうのがいて…」と「ぐ~チョコランタン」のキャラクターを説明。MCのバナナマン設楽が即「知ってる!この世の物とは思えなかったですよね」とその事件をすぐに思い起こした様子。
はいだは「そうなんです。(スプーの)絵をかいたら、子どもたちが泣いちゃって。全国にそれが放送になって、各ご家庭でも泣いちゃった子がいて…」と、かわいらしいはずのキャラクターを描いたはずが、とんでもない状況を引き起こしてしまったという。
設楽は「なんであの絵を放送しようとしたんですかね。収録ですよね?見ましたよ。うちの子、しょうこお姉さんの世代だったので。スプーの絵で子どもを泣かすってすごくないですか?」と知っていた様子。はいだは「絵を描くリハーサルがなかった」と説明し「NHKにクレーム電話が来て、それから描かされなくなった」と振り返っていた。
番組では、その画力を見るために、はいだに設楽の似顔絵を描いてもらったが、大きなスケッチブックに豆粒のような似顔絵を描いたため、設楽も苦笑いするしかなかった。