バカリズム脚本、市川実日子主演の日本テレビドラマ「ホットスポット」第４話が２日に放送された。

　富士山を臨むのどかな富士浅田市。遠藤清美（市川実日子）は勤務するビジネスホテル「レイクホテル浅ノ湖」で深夜、霊がいるとウワサされている３０１号室の客に呼ばれ、電球を取り換えに行くことに。そこで窓に「女の人」が映っていることに気付き…正体は客の安川瑛人（吉村界人）が連れ込んでいた彼女だった。

　清美に追加料金を払うように言われた安川は、その後にホテルの給湯器が故障するとクレーマーに。フロントに乗り込んできて「ふざけんなよ、客ナメてる？」と悪態をつき、３０分以内に温水が出なかったら全額返せと要求してきた。

　見事なカスハラ演技にネット上は「演技うますぎる」「ホットスポットのクレーマー無理すぎる」「クレーマーまじウザい　実際いる」「理不尽極まりないクレーマー」「バイト先のクレーマー思い出してヒェッとなった」「ムカつく」「ガチでいるタイプのクレーマーすぎて普通に辛い」「殴りたい」「リアルすぎる」と反応する投稿が相次いだ。

　演じている吉村界人に「なんか見たことあると思ったら地面師のホストだｗ」「地面師たちのクズホスト出てる」「地面師のホスト役の人だった。嫌なやつの演技がうますぎる」「地面師たちのホスト役の人だ。相変わらずすげー嫌な奴で笑った」「クレーマー役の人、演技うますぎるよ。地面師のホスト役もめちゃくちゃ上手かったけど」「ホットスポットでも全く同じような役でワロタ」と拍手を送る投稿も集まった。