日10「ホットスポット」なんか怪しい 小日向文世→金持ち&宇宙人匂わせ演出がすぎる→全員騙されてる説 無銭宿泊?悪いヤツ? 大物俳優無駄遣いか
バカリズム脚本、市川実日子主演の日本テレビドラマ「ホットスポット」第4話が2日に放送された。
富士山を臨むのどかな富士浅田市で、遠藤清美(市川実日子)が勤務するビジネスホテル「レイクホテル浅ノ湖」に長期滞在している村上博貴(小日向文世)が第1話以来の登場。
湖へと散歩に出かける村上さんにホテル従業員はみんな親切。村上さんが出かけるとみなで話し合い、宇宙人の高橋孝介(角田晃広)も「隠居生活してる感じじゃないかな。それなりには(財産が)あるだろうね」、磯村由美(夏帆)は「元々はどっかの大会社の会長で、引退して優雅な老後」と予想した。
由美が「大金持ちの老人に親切にしてたら、あとですっごい御礼してもらえるパターンがあるじゃないですか。私、このホテルで誰よりも村上さんに親切にしているんです」とぶっちゃけ、これに清美が心の中で「ちなみに私も村上さんには親切にしている。このホテルの誰よりも…遺産は渡さない!」と告白した。
その後は湖で富士山を見ながら佇む村上さんが映り、不穏なBGMが入った。
ネットでも「何かあるとしか思えんw」「小日向さんもアレか」「怪しすぎる」「政府組織の人」「この小日向さんは良い小日向さんか悪い小日向さんか…」「円盤呼びそうな小日向さんw」「違う星の宇宙人説。。。みたいな。。。のは安易すぎるか」「何かと交信してた?」「闇落ちしないよね」「不穏な小日向さん引っぱるの怖いて」と反応する投稿が相次いだ。
一方で、小日向に対して妙に意味深な演出が続き、ホテル従業員全員が金持ちだと思い込んでいる期待値が高い状況となり、「ブラッシュアップで浅野忠信の無駄遣いしたもんな…小日向さん…」「小日向さん全っ然大した人じゃなかったら…ウケるよw」「ただのおじさん」と疑念も浮上している。
