村上宗隆がお目覚めのグランドスラム!準々決勝へ待望の一撃 右中間へ確信弾 ベンチでは安堵の笑み「嬉しかったですね」
「WBC東京プール presented by ディップ 侍ジャパン9-0チェコ代表」(10日、東京ドーム)
侍ジャパンの村上宗隆内野手に今大会1号グランドスラムが飛び出した。
八回、周東の3ランなどで一挙5点を先制し、なおも2死満塁の場面。カウント2-1から甘い球を完ぺきに捉えると、右中間席に飛び込んだ。確信の一撃にベンチでは思わず笑みがこぼれた。
この日は4打数無安打2三振と低迷していた村上。三振の場面では首をかしげるシーンもあったが、マイアミへ最高の結果をたたき出した。
チームは4戦全勝でグループCを突破。試合後、村上は「うれしかったですね」と語り、「きのうきょうと重いゲームだったんですけど、終盤に得点できて」と明かした。「これからは負けたら終わりなので、重い試合が続くと思いますけど、集中力を切らさずに頑張りたい」と力を込めた。大会史上2度目の連覇へ、侍ジャパンが明るい材料を手に米国へ向かう。
