山田邦子 全盛時のギャラを共演芸人がガチ告白「なんでや!」ショックで卒倒→病院搬送のひょうきん芸人も告白

 タレントの太平サブローが4日、カンテレ「ドっとコネクト」に出演。「オレたちひょうきん族」に出演していたころの山田邦子のギャラを告白。共演していた人気芸人が、その金額を聞いて、卒倒したエピソードを語った。

 番組では、山田も登場。番組が、人気絶頂だった1989年に、契約していたCMが8本で、CMギャラは1本2億円、月収は1億円だったと明らかにすると、明確に否定しなかった。

 サブローは、「邦ちゃんがプロの芸人になってひょうきん族に入って来て、しばらくしたら、邦ちゃんの楽屋の方から、1カ月のギャラの風の噂が入って来て。さんまさんとか吉本メンバーでいるときに『えぇっ!』って」と吐露。そのときに聞こえてきた山田のギャラは「1億1000万円」。パーでんねんなどで活躍していた明石家さんまも驚く金額だった。

 サブローは「そしたら、『ホーホケキョ』って言ってた、あの芸人さんが、『なんでや!なんでや!』って言いながら、フーッて倒れた。ねたみすぎて倒れて、東京女子医大に運ばれた」とトーク。西川のりおが山田の月収を聞いてショックを受け卒倒したと、まことしやかに話した。

 山田は「吉本の人はみんな、貧乏だったのよね」と笑わせ、サブローは「ちゃうねん。くれへんねん」と当時を嘆いた。

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