有吉弘行、サバ読み発覚 足のサイズ「26を公言」していたが 実際のサイズにせいや「ちっちゃ!」
タレントの有吉弘行が3日、テレビ朝日系「有吉クイズ」で、番組恒例のカレンダー撮影に臨み、世界的カメラマンのレスリー・キー氏とコラボ。偶然にも、有吉の足のサイズが“水増し”されていたことが発覚した。
毎年恒例の番組カレンダー。今年はレスリー・キー氏が全面プロデュースで、世界の著名人オマージュをテーマに、有吉が世代を超えた著名人に扮し、撮影した。
マリリン・モンロー、ジェームズ・ディーン、デヴィッド・ボウイなどに扮し、キー氏が絶妙な表情を激写。その中で有吉は、レディー・ガガに変身。本物を撮影したことがあるキー氏は「ガガと再会したくて」「これを見たら嬉しくて」と思わずハグするほどのクオリティ。しかも実際にガガが履いていた靴を制作した舘鼻則孝氏の好意により、ガガが履いたヒールレスシューズも用意された。
用意された靴は24センチ。男性の有吉には小さいと思われたが、足のサイズを聞かれた有吉は「26(センチ)を公言してますけどね、実際は23・5」と言い、スタジオの霜降り明星・せいやとバイきんぐ・小峠英二は「え?」「ちっちゃ!」とビックリだ。
有吉の言葉通り、小さいと思われた靴はまさかの「シンデレラフィットです」。無事にガガの撮影も終えていた。
