鬼のマナー講師、江頭からのディープ飲み屋マナーに絶句 「箸は1回なめる」に「本当?」
鬼のマナー講師として知られる平林都氏が26日、江頭2:50のYouTubeチャンネルに出演。日頃は厳しい言葉でマナー指導を行っているが、今回は江頭が通う新宿のディープ居酒屋に連れて行かれ、飲み屋のマナーを徹底的に仕込まれ悲鳴を上げた。
江頭の本拠地・新宿に呼び出された平林氏はトレードマークの真っ白なスーツ姿。江頭は、行きつけの居酒屋は「俺みたいな男ばっかり。マナーなんか通用しない」と言い放ち、お辞儀して登場した平林氏にいきなりダメだし。平林氏は苦笑いで「平林でございま~す!」と必死におどけて登場し直した。
平林氏は、江頭の案内で人生初の思い出横丁に。プラダのパンプスで来た平林氏に江頭は「ここをプラダで歩いたのは先生だけ」とからかい、平林氏も苦笑いだ。
そして到着した店は、江頭いきつけの珍品・スタミナ料理店。またもお辞儀してのれんをくぐった平林氏に江頭は「お辞儀で入るとダメー!」とすぐさまダメ出し。2階の座敷に通されるも、タイトスカートの平林氏は正座をするも、江頭は「あぐらかけよ~」。
その後、普段は酒を飲まない平林氏は、ハブ酒、豚の睾丸、子宮という珍味に絶叫。江頭から「卵を箸でぐちゃぐちゃにかきまぜて、箸を一回なめて、まざってないと思ったら(その箸で)もう一回(混ぜる)」などの作法を聞かされ、平林氏も「そんなマナー、本当?」と絶句。それでも「やってみようか」と途中からノリノリ。
サンショウウオの串焼きは口に入れたら一度頭を口から出す…というバラエティマナーにも「そんなルールあるわけない」と苦笑い。結果、江頭から今回のマナーは「マイナス160点!」とつけられ「なんでやねん!」と平林氏も最後までノリノリだった。
