虎党・泉ピン子 阪神マジック点灯質問をけん制→でもアレは「正直言って私の誕生日前」

 朗読劇の公開稽古に臨んだ泉ピン子
 取材会を行った泉ピン子(右)と村田雄浩
2枚

 虎党の女優・泉ピン子(75)が17日、都内で、朗読劇「すぐ死ぬんだから」(19日の埼玉公演から12月まで順次全国で上演)の公開稽古を行った。16日に18年ぶり優勝へのマジックナンバー「29」が点灯したプロ野球・阪神について言及した。

 記者がデイリースポーツの社名を名乗ったところ、何かを察したピン子は「ありがとうございます!何が言いたいか?でもそれは言っちゃダメよ。分からないんだから。まだね」と、阪神が近づいている“アレ”についての質問をけん制した。

 現状の阪神については「本当に良い選手がここのところ育って、おととい(15日)はどうかなと思ったら、昨日(16日)に(マジック点灯が)なっちゃったけど、まあいいでしょう。近本がいい。やっぱり若手がいいね~」と思わずうなった。

 阪神が日本一を達成した1985年について「あの時は橋田壽賀子と手を取り合って泣いた」と回想。良い記憶を呼び起こしつつ、「(アレについて)言っちゃダメなの。言うと崩れるから。何度そういうことがあったか!」とわれに返った。

 記者の追撃質問にも「いやいや!」と静止したピン子。アレが何か具体的に示さなかったが、「正直言って(アレは)私の誕生日(9月11日)前ですね。それまでにどうにかなってくれると、二重の喜びということでプレゼント下さい。その二文字でいいですから」とおねだりした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス