萬田久子 泉ピン子からイジメ報道を否定 土下座は認める

萬田久子
泉ピン子
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 女優・萬田久子が22日、TBS系で放送された「ジョブチューン」に出演。デビュー直後に共演したドラマで“泉ピン子からいじめられた”との報道について、土下座したことは認めた上で、「ピン子さん正しい」と話した。

 1978年、ミスユニバース日本代表に選出された萬田は80年に女優デビュー。82年にドラマ「淋しいのはお前だけじゃない」でピン子と共演。当時、雑誌に“泉ピン子が萬田(※当時は万田)いじめ”と報じられた。

 この一件について、萬田は「いじめられてないんですけどね」と切り出し、説明した。当時は深夜0時までスタジオで撮影、翌朝早朝から撮影、というスケジュール。そのため出演者は隣接した宿泊施設で寝泊まりしていた。

 デビューまもない萬田はピン子と同部屋。二段ベッドの下段にピン子が、上段に萬田が寝ていた。しかし、「まじめな」ピン子はベッドに入っても演技論が始まる。萬田が眠たくて寝てしまうと、「萬田!おい萬田~!寝てんのか!」と言われ、「すぐにベッドから降りて、土下座して謝りました」と明かした。萬田はピン子にいじめられたという認識は否定し、「だって、ピン子さん正しいんだもん」と話していた。

 同ドラマで共演した梅沢富美男は「ピン子、一言多いからな~」「アイツ、仕切るからね、なんでもかんでも」とツッコミを入れていた。

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