「科捜研の女」最終回11・5%「23年間の感謝を込めて」前週から4・1ポイントアップ

 7日に放送されたテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女Season21」(後8・00)の最終回2時間SPの平均世帯視聴率が、11・5%だったことが8日、分かった。

 1999年10月から続く、沢口靖子主演の長寿ドラマシリーズ。最終回のオープニングには「かけがえのない仲間と過ごした23年間」「その集大成が今夜-」「23年間の感謝を込めて-」の文字が映し出された。

 今シリーズは昨年10月14日の初回から、2クールにわたり放送された。3月10日放送の14話は平均世帯視聴率8・4%、15話は10・0%、16話は9・3%と終盤も高い数字を維持していた。3月31日放送の第17話は7・4%で、最終回は前週から4・1ポイントアップしシリーズを締めくくった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)

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