吉本興業とＡＢＣテレビがタッグを組み、料理人版「Ｍ－１グランプリ」となる「ＣＨＥＦ－１グランプリ２０２２」の都道府県代表が２８日、決定した。

　前回大会の「ＤＲＡＧＯＮ　ＣＨＥＦ２０２１」から、さらなる発展を目指したもので、応募総数４６１人中、前回準優勝の山下泰史さんら９５人が１次選考を突破した。

　３月に「北海道・東北」、「関東・甲信越」、「東海・北陸」、「近畿」、「中国・四国」、「九州・沖縄」の６エリアに分け、エリア予選（２次選考）が行われ、４～６月にかけてサバイバルラウンド（３次選考）を実施。勝ち残った者が夏に予定されている全国大会（ＡＢＣテレビ・テレビ朝日系列で全国ネット放送）に進むことができる。

　日本全国から集結する若き料理人たちを見守り、次世代スター料理人が誕生するまでの案内役として、前回に引き続き南海キャンディーズの山里亮太が番組ＭＣを担当する。詳細は公式サイトで。