ワリエワは五輪出場「見合わせるべき」金メダリストが苦言

 元スポーツ庁長官でソウル五輪競泳の金メダリスト・鈴木大地氏が16日、フジテレビ系「めざまし8」に出演し、ドーピング問題に揺れるROC(ロシアオリンピック委員会)のカミラ・ワリエワについて五輪出場は「見合わせるべき」と持論を語った。

  ワリエワは昨年12月のロシア選手権で提出した検体が、禁止薬物トリメタジジンに陽性反応を示していたことが今月8日に判明していた。使用についての明確な白黒が決定しないままの状態で15日に女子シングルに出場。ショートプログラム(SP)では1位となっている。

 鈴木氏はワリエワについて「選手として、自分の体内に入れる物はすべて自分が責任を負わなきゃいけない」と選手としての自覚が必要とした。続けて「だからどういう事情にせよ(陽性反応が)出たということは責任を負わなきゃいけない」と意図せずに禁止薬物が体内に入ったとしても、責任はあると主張した。

 世界アンチドーピング機構の委員を務めたこともあり、現状については「尿をA検体、B検体2つに分けてまずAが出て、次のBがどうかっていうところだとは思います」と冷静に分析。明確に結果は出ていないが「普通Aが(陽性と)出た時点でオリンピックへの出場を見合わせるべきなんじゃないかなっていう風に思います」と持論を展開した。

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