橋下弁護士 巨人・阿部前監督「辞任する必要ない。罪と罰があまりに不均衡」 児相と警察は「やりすぎではない」「18歳は児童でない。当然警察に連絡」とも

 橋下徹弁護士が27日、カンテレ・フジテレビ系「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。巨人・阿部慎之助監督の辞任について「社会は許すべき。全然、辞任する必要なんかないと思います」と述べた。

 「罪と罰の均衡がとれてないでしょ。やった行為でこれだけのペナルティーが与えられるのは、成熟した民主国家として違うと思います。僕の感覚で、あまりにも不均衡」と語った。

 一方で、長女から相談を受けた児童相談所と警察の対応は「子供を守るために、ある意味、過剰気味に家庭の中に入っていくのがひとつの方針です」と現状を説明。「これは児童相談所と警察をとがめることはできない。やりすぎではない、当然のこと」と指摘した。

 特に今回は長女が18歳であることから「18歳ですから正式には児童虐待ではないです。児童相談所の扱いでもない、通報を受ければ公務員は告発義務があるから、当然警察に連絡します。児童ではない存在」とも説明した。

 児童相談所や警察が、当事者のペナルティーの大きさを考えていたら「躊躇してしまいます」とも指摘。「子供を守るために、児童相談所や警察には家庭の中に入ってくれと。当事者の話を聞いてから、家庭に委ねていいと分かれば、家庭に委ねる仕組みにしておかないと」と語った。

 辞表を受理した巨人の対応も「こういう対応をとらざるを得ない」としたうえで、「社会が、これはもういいんじゃないのと言えば、巨人も受け入れられると思いますよ」と語った。

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