倉持仁院長 いつ収束が来るのか途方もない感じがする「公費58件中陽性20件」

 宇都宮市「インターパーク倉持呼吸内科」の倉持仁院長が23日にツイッターに投稿。「本日の診療はまだ終わりませんが 先ほど出た結果では公費58件中陽性20件 陽性率34.5%」と報告した。

 倉持医師は続けて「いつ収束が来るのか、まだ途方もない感じがしてしまいます。沖縄が減少傾向ということに期待するしかありません」と現状は収束が見通せないことを投稿した。

 倉持医師はまた、「以前もありましたが、住む地域によって皆保険制度が自治体によって守られなくする事は果たして許される事なのでしょうか?都合が悪くなると自分で!みたいな感じで違和感嫌悪感を覚えます。事前にやるべき事は沢山ありましたが、こういう国になったという事でしょうか?」と政府の対応に不満を示した。

 さらに別の投稿で「職員の方々昼食もとらず頑張ってくれました。しかしこんな事では持ちません。せめて今のような感染拡大期に検査を受けた周辺の方は2-3日様子を見て休める、きちんと補償を伴う社会環境やルール作りが必要です。でないと感染拡大は収まりそうにありません。昼飯も夕飯も食べれません。兵糧攻めです」と厳しい状況であることを訴えた。

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