「刃牙」ファン&内藤哲也ファンのアイドル 新日本プロレス東京ドーム大会観戦

オカダ・カズチカ
東京ドームで笑顔の石栗奏美(左)と中山夏月姫=1月6日のOCHA NORMAのツイッター
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 ハロー!プロジェクトの新グループ「OCHA NORMA(オチャ・ノーマ)」の石栗奏美(いしぐり・かなみ=17)と中山夏月姫(なかやま・なつめ=16)が6日、SNSで、新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM16in東京ドーム」大会を観戦したことを報告した。石栗は「オカダ・カズチカさんと猪木さん」、中山は「トランキーロ!」と題して、それぞれブログで感想をつづった。

 石栗は、NOAHの武藤敬司の登場、棚橋弘至のエンターテインメントあふれる試合に大喜び。さらに「最後にオカダ選手が『猪木さん、待ってます。』『元気があればなんでも出来る。そうでしょ?』って言っていて私は号泣しました。私も猪木さんを待っています。」と感激した思いを伝えた。

 「グラップラー刃牙」シリーズの大ファンということもあり、格闘技が大好き。研修生時代には「『磨いた五体以外の何ものかに頼みを置く そんな性根が技を曇らせる』と本部以蔵も言っていました!」とキャラクターの言葉を借りて気合を表現するほどだった。8日のブログでは昨年大みそかの「RIZIN.33」についても各試合ごとに感想をつづっている。

 一方の中山は父親の影響で、内藤哲也の大ファン。「棚橋対KENTA」「オカダ対オスプレイ」への感動をつづりつつ、内藤の試合について「相手からの攻撃を堂々と受けて、お客様を楽しませたり ただただ試合に勝つことだけが大切なのではなくて、一つ一つのパフォーマンスがほんと、心に刺さるんです」と熱い思いを吐露した。

 コロナ禍に苦しめられたことを語ったオカダの言葉には「ズルイです 泣けます。」と共感。新日本プロレス同様、ハロプロの公演でも観客が歓声を出せない状況が続いているとあって「私も デ ハ ポ ン!を言いたいです!!!!」と内藤の決めフレーズを一緒に叫ぶことを夢見ていた。

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