橋下徹氏の私服にゆうちゃみ「やりらふぃー」 新人アナも「ブランドをアピールしすぎ」

 橋下徹氏(2015年撮影)
 橋本和花子アナのインスタグラム@wakako_hashimotoより
2枚

 元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹弁護士(52)が28日、カンテレ(関西テレビ)で放送された「ミヤネのナンバーワン2021」に出演。人気ギャルモデル・ゆうちゃみ(古川優奈)から私服姿をダメ出しされた。

 洋服は全て奥さんが選んだものを着ているという橋下氏。私服写真では、高級ブランド「モンクレール」の黒いダウンジャケット、ラルフローレンのニット(セーター)、ロンハーマンのデニム(ジーンズ)、グッチのスニーカーというハイブランドで固めたスタイルだった。

 ゆうちゃみは100点満点で「45点」とし、「モンクレの上着にグッチのスニーカー、『やりらふぃー』ファッションだな、って思いました」と辛口採点の理由を伝えた。

 『やりらふぃー』とは「(パリピ系の)イケイケ男子とか」とギャル語を説明し、「ちょっとヤンキーチックな方が着られてる(感じ)」とバッサリ。「もうちょっとプチプラなものを入れてみるとか。ユニクロとかZARAとか」とファッションチェックした。

 今年入社の新人アナ、橋本和花子アナウンサー(22)にも「これはちょっとブランドをアピールしすぎかな…」と不評。「モンクレールのダウンもここ(胸)にしっかりステッチ(ロゴ)、(ラルフの象徴)ポロベアも入ってて、けっこうブランド、ブランドなので。さりげない方が私は好きかなー」と指摘すると、宮根誠司が「しゃあないやん!テレビ、節操なく出まくって、金稼いでんねんもん」とツッコミ。スタジオは爆笑となっていた。

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