松坂大輔氏が引退後“初勝利”激辛完食「ノーヒットノーランをやったときと同じ気持ち」

 今季限りで西武を引退した松坂大輔氏が27日、日本テレビ系「有吉ゼミ」に出演。とにかく明るい安村、ゴルゴ松本、SixTONES高地優吾と超激辛ドリアに挑戦。完食して、引退後の“初勝利”を飾った。

 相手は難敵だった。辛さギネス世界記録のキャロライナ・ペッパーなどを入れた鶏ガラスープに米を煮込んだ上に、タバスコの600倍辛いトリニダード・スコーピオンなど9種類の香辛料を混ぜ、リゾットが完成。そこに激辛香辛料につけ込んだ具材を混ぜ、さらに複数の激辛香辛料を含んだソースをかけた激辛ドリア「マグマのトマトソース!爆辛ドリア」だった。

 一口食べて「うわぁ」と声を挙げてもん絶した松坂氏。「先発ピッチャーなのでピッチャーが投げないと始まらない」と他の出演者に先駆けてスプーンを口に運んだ。

 名言も飛び出した。辛さが染み込んだリゾットに「一粒一粒が4番バッター」と呟いた。最後は布袋寅泰の「スリル」を流して自らを鼓舞。一気に残りのリゾットを流し込んで、完食。「甲子園の決勝戦でノーヒットノーランをやったときと同じ気持ちです」と万感の思いを口にした。

 ゴルゴ松本も完食。高地と、とにかく明るい安村はギブアップした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス