上地雄輔 横浜高校時代の後輩・中日松坂にメール「俺がリードしてたら勝てたのに」

 俳優の上地雄輔が1日深夜、毎日放送の「ごぶごぶ」(火曜深夜11・58)で、ダウンタウンの浜田雅功と、大阪にある上地家ゆかりの場所を訪問。道中、上地が高校時代に中日ドラゴンズの投手・松坂大輔とキャッチャーとしてバッテリーを組んでいた話になり、松坂と最近交わしたメールのやり取りの内容を明かしていた。

 上地は自身のルーツについて探るNHKの番組に出演した際、曽祖父が環状線の大正駅付近で働いていたことが判明。そこで、せっかく大阪に来るのであれば、その場所を訪問したいとスタッフに伝えたという。

 待ち合わせ場所の福島駅から、2人で環状線の電車へ。移動する車中で、高校時代に松坂とバッテリーを組み、キャッチャーをしていたのだから、上地のおバカキャラは偽装だと浜田が言い出し、「アホなわけない!」と断言した。すると上地は「今はそんなことないんですけど」と断った上で、当時の横浜高校の野球部は、放課後のハードな練習に備えて、休みなさいと言われていたため、まったく勉強してこなかったと説明。しかし発言後にすぐカメラ目線で「今は違います!」とも付け加えた。

 さらに話題は、メジャーリーグから日本球界に戻った松坂へ。日本に戻ってきてから会ったこと、ロケ直前の試合では勝ち星はつかなかったが、いいピッチングをした松坂に“俺がリードしたら勝てたのにな”とメッセージしたが、“そういう問題ではないです”と返信があったとメールのやり取りを明かし、浜田に「ええ加減にせえよ」とツッコまれていた。

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