玉川徹氏「見た目だけ若かったらいい」という女性絶対いる 斎藤ちはるアナ微妙な表情
テレビ朝日の玉川徹氏が18日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、老化と見た目についてコメントした。
以前から老化についての話題にはかなり前のめりな玉川氏。この日は、老化と寿命のメカニズムを研究している抗老化研究の第一人者であるワシントン大学医学部の今井眞一郎教授がリモート出演しており、鼻息が荒かった。
羽鳥慎一アナウンサーが老化について、老化細胞が増えて周りの細胞にダメージを与え「体のさまざまな機能が減退していくこと」と説明。加えて生命活動のもとになる物質NADが細胞から減少することも原因とした。
さらに老化について今井教授が説明した後、玉川氏は「体的に機能として若いということと、見た目が若いということは別ですよね」と質問。さらに「例えば女性なんかは『百歩譲って、体の機能は衰えても見た目だけでも若かったらいい』って考える人は絶対いると思うんだけど」と続けた。
ここでカメラはスタジオでは一番“若い”“女性”である同局の斎藤ちはるアナをアップに。斎藤アナは一瞬唇をキュッと閉じ、一言言いたそうな表情を見せたがコメントはしなかった。
玉川氏は気付く様子もなく「見た目上も若く保つことはできるかもしれないということでいいですか」と質問を続けた。今井教授は「皮膚の状態を若い機能の状態に保つということは、わたしは可能だと思っています。それはこれからわたしたちが研究していく予定のトピックになっていますので、もう少しお待ちいただければ」と期待を持たせていた。