「水ダウ」パンサー尾形、「鈍い」後輩に「コイツ」呼ばわりされる【ネタバレ】
お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が13日、TBS系「水曜日のダウンタウン」に出演し、後輩にブチギレられた。
この日は「説教中に曲の歌詞 自然に盛り込むこと可能説」の第2弾。尾形は後輩コンビ囲碁将棋の根建太一の説教にチャレンジした。
尾形は、根建について「勘が鈍い、素直ないいやつ」と評価。説教に適したターゲットとみていた。しかし、VTRを見ていたダウンタウン・浜田雅功は「勘、鈍いのはお前もや」とポツリ。これまで数々のドッキリに引っかけられてきた尾形の本質を突いた。
尾形チャレンジしたのはMr.Childrenの「名もなき詩」を説教に盛り込むチャレンジ。しかし、序盤から尾形の言動に根建がキレ気味になる展開となった。興奮状態なのをいいことに、ミスチルの歌詞を次々とブチ込んだ尾形だったが、後半では根建が「何で愛語ってんだよお前が」とすっかりタメ口に。最後は「ずっと変、単語ずっと変。もうミスチルやん」と気付き失格となった。
ネタばらし後も根建は「マジでずっと腹たってたんですよ。コイツうるせぇなって」と先輩を「コイツ」扱い。プレゼンターの品川庄司・庄司智春は「尾形がナメられてるだけ」とあきれ顔だった。フットボールアワー・後藤輝基も「誰が言うかが大事なんですね、やっぱり」と説教の難しさも語った。