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吉村明宏 消えた理由は「威張りすぎ」

転落人生を告白した吉村明宏(写真は2012年4月)
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 歌手・和田アキ子の物まねで知られるタレントの吉村明宏(58)が8日放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演。和田の隣にいただけで「自分までエライと勘違いして威張ってしまった」ことで嫌われ者となり、芸能界から消えることとなったことなど、転落人生を告白した。

 吉村は18歳の時、オーディションで和田のモノマネをして合格。当時大人気番組だったTBS系「ぎんざNOW!」で芸能界デビューした。

 その後、鳴かず飛ばずの10年間を経て、和田と同じホリプロの所属となり、TBS系「アッコにおまかせ!」のレギュラーに。「はひふへほー!」のモノマネが浸透し、中継リポートのコーナーは13年間も続いた。

 当時、“芸能界の女番長”キャラだった和田にツッコむ芸風が受け、ブレーク。33歳で、TBSで平日昼の帯番組となる初の冠番組「吉村明宏のクイズランチ」がスタートするなど、レギュラー番組は11本に増え、最高月収は1000万円に達した。

 しかし「己の実力で成り上がったと過信した」という吉村。「アッコさんの隣にいただけなのに、自分までエライと勘違いした。自分の実力と勘違いして、威張ってしまった」と回顧。あちこちの番組で「スタッフに上から目線でキレまくる」など、威張り散らしていたという。

 具体的には「この台本、何が面白いの?」とダメ出ししたり、番組の内容を説明されて「お前がやれ!」とキレて帰ったり、「もう撮れ高、十分だろ!」と勝手にロケを切り上げるなど、威張り放題。その悪いウワサは芸能界に広まり、ある日、和田に呼び出され「お前、スタッフに嫌われてるで!」と注意された。しかし、吉村は反省するどころか、和田が自分の人気に「嫉妬」しているとさえ思ったという。

 冠番組はわずか1年で打ち切りに。吉村はその原因を「スタッフが全部悪い」とスタッフに押しつけた。スタッフに嫌われた吉村は17年前に「アッコにおまかせ!」も降板。11本あったレギュラーも0本となり、芸能界から消えることになったことなどを、振り返っていた。

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