ＮＨＫ朝ドラ「おかえりモネ」の公式インスタグラムが１８日までに、ヒロインの百音（清原果耶）と菅波先生（坂口健太郎）の寄り添うように座っている２ショット写真を投稿した。ドラマの１シーンで、番組ファンから「拗ねてる菅波先生もかわいい」「拗ね波かわいい」「２人の空気感がなんともいえず良い」などと多くの反響が届いた。

　写真は１４日放送分で、２人が久しぶりの再会にもかかわらず汐見湯のいすに座って仕事の話をし、「百音さん」「光太朗さん」などとお互いの呼び方をめぐってささやかな口論をしているシーン。

　インスタには「『話をわい小化しないでください百音さん』　東京と地元・気仙沼の話をするモネの選択肢に、自分がいないことにすねる菅波先生。『そうでしたね光太朗さん』」と投稿があった。

　フォロワーからは「『あなたの頭の中に登米の僕という選択肢は全く想起すらされていない』なんて、まどろっこしい言い方で拗ねてる先生も可愛い」「すねる菅波先生にきゅんです」「文字通り朗らかになる菅波先生　でもちょっと拗ねるところは相変わらずめんどくさそうでまたいい」「名前を呼び合っていたラヴラヴな２人をテレビを観ていたら、無意識に自分がニヤニヤしてしまっていて…それに気づいて恥ずかしくなりました」「この距離で自然に座っていられる二人を見て時の流れを感じました　すねる光太朗さんにきゅんです」などと多くのコメントが届いた。