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小坂なおみ なおみさんの勇気伝わってほしい モノマネ芸人から“本家”にエール

 大坂なおみ選手にエールを送る小坂なおみ(撮影・開出牧)
 聖火リレーの最終ランナーを務めた大坂なおみ
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 東京五輪の競技や出場選手にゆかりの著名人がエールを送る連載「私たち、応援します」の第2回は、23日の開会式で聖火の最終点火者を務め、きょう25日に1回戦を迎えるテニス女子の大坂なおみ選手(23)のモノマネで注目されたタレントの小坂なおみ(37)が登場。「NHK紅白歌合戦」出演など、自らの人生を大きく変えた“本家”に、共感を込めて声援を送ります。

  ◇  ◇

 私は全力で応援したい気持ちでいっぱいです。大坂選手は自分のことだけじゃなくて色んな人に目を向けられる選手だと思うので、そういった意味でも応援できたらいいなと思っています。東京五輪は大坂選手がすごく大事にしている大会だと聞いたので、ぜひ優勝してほしいなと思います。

 〈大坂選手のモノマネを始めたのは2017年1月のR-1ぐらんぷりから。前年、仲間に似ていると指摘されたのがきっかけだ。19年11月には本人から“お墨付き”を得る〉

 子供たちにテニスを教えるみたいなイベントが六本木であって、私も大坂選手の普段着っぽい感じで行ったんです。みんなにサインしたり握手したりして近づいてくる大坂選手に意を決して、ちょっとモノマネを入れつつ「なおみさ~ん」って呼んだら、カッと見てくれて、二度見して「ルック・ライク・ミー!」って言ってくれて、サンバイザーにサインをくれて。あまりにうれしくて号泣しちゃいました。

 本人は強烈なファンだと思っているかもしれませんし、モノマネの人だと思ってくれてるかは分かりません。

 〈大坂選手はBLM運動への参加など、平等や多様性の実現を願ってメッセージを発信してきた。今年も記者会見拒否やうつ告白など、その言葉は常に注目を集めている〉

 そういう発信をするって、すごく勇気の要ることだと思うんですね。少しでもいい流れになったらいいなって私は思っているし、みんながハッピーに生きられるように、本当に未来のことを少しでも良くしようと思って発言していると思うので。すごく苦しいのに、それを自分のためでもあるけど、みんなのためにも発言してくれている。私にはそう伝わっているので、みんなにもそう伝わってほしいなと思います。

 ◆小坂なおみ(こさか・なおみ)1984年6月16日生まれ、富山県出身。舞台衣装の仕事をしていた30歳の時、歌謡コンテストに出場。その時の仲間から大坂なおみ選手に似ていることを指摘されてモノマネを始める。2017年、芸名を「小坂なおみ」に改める。18年9月、大坂選手の全米オープン優勝で一躍、注目を集める。19年大みそか、郷ひろみの応援ゲストとしてNHK紅白歌合戦に出演。歌手として弾き語りライブも行う。

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