劇団ひとり 「有村昆さんの代わりに僕が…」Netflixゾンビ映画イベント

ゾンビ愛を語る劇団ひとり(左)と長濱ねる=東京・スペースFS汐留(撮影・伊藤笙子)
 Netflix映画『アーミー・オブ・ザ・デッド』“愛しのゾンビ映画”ファンイベントに登場した長濱ねる(撮影・伊藤笙子)
 ゾンビ映画愛を語る長濱ねる(撮影・伊藤笙子)
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 お笑い芸人の劇団ひとり(44)が28日、都内で行われた、Netflix映画「アーミー・オブ・ザ・デッド」“愛しのゾンビ映画”ファンイベントに出席した。今作は、「バットマンvsスーパーマン」などを手がけた映画監督ザック・スナイダー氏による迫力満載のゾンビ・プロジェクト。

 芸能界きってのゾンビ映画好きと紹介されて登場したひとりは、冒頭「今日は有村昆さんの代わりに呼ばれたと思うので、代わりにゾンビ愛を語っていきたいと思います」と、不倫騒動渦中の映画コメンテーター有村昆(44)を引き合いに、あいさつ。しかし、午前中に行われたイベントということから「ゾンビ映画なのに、朝早すぎませんか?朝10時からやる内容じゃない」と苦笑した。

 ゾンビ映画の醍醐味(だいごみ)について「自分だったらどうやって生き残るかとか、どうするかと考えさせてくれるんですよ」と熱弁。その後も、熱くゾンビ映画愛を語り続けたひとりだったが「俺は、序盤に殺される役だろうな…」とポツリ。「どうせ殺されるんだったら、早くゾンビになりたい」と嘆いていた。

 イベントでは、スナイダー監督がリモートで生出演。本作のカメラマン、脚本、制作、監督を全て務めたことから「あなたこそ、“劇団ひとり”を名乗るべきですよ」と笑わせた。

 この日は、ほかに元欅坂46でタレントの長濱ねる(22)が出席した。

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