俳優の高橋英樹が２６日、ブログを更新。この日、始めて孫を保育園に迎えに行くという大役を任されたが、娘の高橋真麻が普段使用している抱っこひもの使い方が「わからない！」というピンチに見舞われたことを明かした。

　高橋はこの日、娘の真麻夫婦が夜遅い仕事が決まっていたことから、孫娘の保育園のお迎えを任されていた。２５日のブログでは「明日初めて！このジイジが保育園に迎えに行くことになるかも？なのです」「今からドキドキ」「初めての遠足前の子どもみたいな心境のジイジなのであります」と、相当緊張していたことを明かしていた。

　そして当日。「無事に孫ちゃんの保護には成功」と報告するも、「しかし、奥さんも保育士さんも誰も、複雑な、真麻専用の抱っこひものつけ方が分からない！」と、持って行った抱っこひもが付けられないピンチに。

　「結局は、保育園で昔ながらのおんぶヒモをお借りして帰宅」と、高橋らが育児をしていたときに使われていたおんぶひもでなんとかピンチを乗り切った。

　「優しい園長先生や担任の保育士さんに感激しながら無事に家路に」とつづり、孫と手をつないだ写真をアップし「有難う！ジイジ！のような孫ちゃんの握手にまたまたまた！このジイジは感激の一夜なのであります」と大仕事を終えた満足感をにじませていた。