見取り図 大ブレークのきっかけは意外な芸人の一言だった

 お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎とリリーが、22日放送のABCテレビ『やすとものいたって真剣です』に出演。コンビが売れる分岐点に、テンダラー・浜本広晃のアドバイスがあったことを明かした。

 2021年のネクストブレイクランキング芸人部門で1位を獲得した見取り図だが、「関西のショーレースを1つも獲れなかったことがコンプレックスだった」と苦しかった下積時代を明かす。「劇場のオーディション組から落ちて、素人の方と一緒にオーディションを受ける時代が1年ほどあった」と精神的にも落ち込み、1年ほど休養も経験した。

 そんな中でNGK(なんばグランド花月)の出番中、盛山がテンダラーの浜本から「立ち位置の足をちょっと外側に向けるだけでウケが変わる」とアドバイスを受けた。その直後のステージで実践すると、実際にウケが変わったと分岐点を告白した。

 また、同じく出演したニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政は、売れるまでお互いが不仲であったことを告白。服装がダサく汚い屋敷に対して不満を持っていた嶋佐は、泣きながら「服をオシャレにしろ」と訴え、一緒に正月セールに行きコンビ仲を修復した過去を明かし、笑いを誘っていた。

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