グラビアタレントからプロレスラーへの転身で注目を集めた愛川ゆず季（３６）が８日、ブログを更新。昨年６月に誕生した男児が「経過観察」だったことを明かした。

　愛川は１７年９月に一般男性と結婚。昨年６月２日に第１子男児を出産した。

　「坊っちゃんはあっという間に一歳４ヶ月。断乳して１ヶ月！順調です！」とブログで報告。まだ新生児の時のロンパースが着られることを写真とともに明かし、「実は１０ヶ月検診の時に身長の伸びが悪く低身長の可能性があるといわれて経過観察だったのですが、、一歳３ヶ月にして経過観察無事卒業できました」と嬉し泣きの絵文字とともに伝えた。

　明るい性格で知られる愛川だが、「小さいのにご飯全然食べてくれず離乳食ノイローゼでしたが！笑笑」と悩んでいたことも打ち明け、「すーーーぱーー心配になりますねーー。ほ。」と経過観察卒業に安堵したことをつづった。

　自身の体験から、ネット上になかなか「低身長」に関する情報がなかったといい、ブログでは健康診断の時の身長、体重、胸囲などのデータを公開。１０カ月と１０日だった４月１２日の健康診断では６８・５センチだったのが、７月２２日には７１・９センチ、９月３０日には７４センチにと、成長していることを伝えた。