さんま、正月1、2日の生放送出演を“フライング”暴露

 タレントの明石家さんまが14日夜に放送された、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演し、2021年の1月1、2日に生放送番組出演することを明かした。

 さんまは例年、年末年始は別荘のあるオーストラリアのゴールドコーストで過ごしていたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大のため、キャンセルとなっていた。その“隙間”を埋めるように仕事が入っていたようで「番組とか舞台とかいろいろあったんですけど、コロナの感染者数見ると、ステージもどうなることや分からへん」と不安な思いを吐露した。

 「さんま祭り」と題して、舞台公演を行う予定だが「この状況やからワーッとにぎやかにできないんで、まだ(詳細が)全然決まってないねんけど」と様子を見ていることも明かした。さらに「(1月)1日、2日とおれは生(放送)があるねん」とポロリ。ところがこれがフライングだったようで、スタッフからストップがかかったと見られ「言うたらあかんの…」と話題を切り替えた。

 ところが、同じトークの流れで、さんまは「『アメトーーク!』の話はしていいの?」とまたまたポロリ。こちらも情報解禁前だったようで、再びスタッフからのストップがかかったとみられ「番組名は言わないですけど、陣内とおれがいて、(霜降り明星の)せいやがいて、(雨上がり決死隊の)ホトちゃんいてね」とバレバレのトークを展開していた。

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