【11月4日のエール】第103話 華、家を飛び出す! 音が気持ちを分かってくれないと…
窪田正孝が主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。11月4日は第103話が放送される。思春期を迎えた華に裕一は…。
音(二階堂ふみ)が自分の気持ちを全然わかってくれないと、華(古川琴音)は家を飛び出し、吟(松井玲奈)の家に向かう。裕一(窪田正孝)は華を迎えにいく。ふたりで帰る途中、孤児院「マリア園」を訪れる。華と子供たちが一緒に遊んでいる様子を見ている裕一に、シスターの佐代(黒川智花)が話をする。子供たちがようやく娯楽を楽しめるようになって「鐘の鳴る丘」をいつも楽しみにしているという。
朝ドラ102作目の「エール」は全国高校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」や「六甲おろし」で有名な昭和の音楽家・古関裕而とその妻をモデルに描くオリジナルストーリー。少し気弱で天才肌の作曲家と、明るく行動力あふれる運命の女性が出会い、夫婦二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく。6年11作ぶりとなる男性の主演を窪田正孝、その妻のヒロインを連続テレビ小説初出演の二階堂ふみが演じる。
