三浦瑠麗氏 国民の関心は「日本学術会議よりさんまの旬」

 国際政治学者の三浦瑠麗氏が12日にツイッターに投稿。サンマの漁獲高が低迷している現状を鑑み、世間では日本学術会議が推薦した新会員候補6人の任命を菅義偉首相が拒否した問題よりも、サンマに関心があるとツイートした。

 三浦氏は「昨日からの学び。日本国民は明らかに日本学術会議云々よりも、さんまの旬に関心がある」「また秋刀魚が食べたくなってしまった。仕事をしよう」と投稿した。

 サンマの漁獲高は、9月末までの2カ月間で約1187トンで、過去最低だった昨年同期の約3割。厳しい漁が続き、依然として食卓から遠い状況が続いている。

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