サバンナ八木、YouTubeの壁語る 登録者数3000人で「ピタッと止まる」

 お笑いコンビ・サバンナの八木真澄が13日、フジテレビ系「とくダネ!」の取材に応じ、約1年半前から始めたYouTubeの壁を語った。

 八木は昨年5月からチャンネルを開設したが、チャンネル登録者数は3600人程度(13日、午前10時現在)。八木は「まったくもうかってないです。正直マイナスです」と告白し「最初はやっぱりワクワク感があって、登録者が伸びた。(だが)登録者、3000まで伸びたらピタッと止まる。ピタッと止まってからは(登録者数)見なくなります」とリアルな現実を語った。

 このため、番組では八木のチャンネルに対しての街の声を取材。サムネイルがわかりにくい、テロップ表示が少ない、テンポの良い編集が少ない、などの意見が上がり、八木も真剣な表情で聞き入った。

 八木は「全部出し切ってしまって、2カ月目ぐらいから、何をやりたいんやろうって、そこに陥る」と、YouTubeは自由なため、やりたいことが全部できるため「やりたいことやったら1カ月で(やりたいことが)無くなった」と正直な気持ちを打ち明けた。

 そして「26年芸人をやっているが、できない事がほとんど。だからテレビに対して夢がある」と、自由ではないテレビへの憧れも語っていた。

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