勝俣州和、仙台の思い出は「分娩室のライト」!?
タレント・勝俣州和(55)が25日、都内で、「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2020 in宮城」発表イベントに、タレントの稲村亜美(24)と共に登場した。
勝俣は、仙台に在住経験はあるものの、生後4カ月までだったといい、「仙台には分娩(ぶんべん)室のライトがキツいというイメージがありますね」とボケを一発。8位にランクインした「名取」には、東日本大震災後に歌手・和田アキ子(70)らと訪れたことがあり、「整備して住みやすい町に変えたんだと、感動してます。悲惨な町並みを見ていたので、再生するには計り知れない努力があったと思います」と復興までの道のりをおもんぱかった。
コロナ禍により各地でのロケ撮影は厳しい状況とあって、「東京から脱出して、全国のおいしい物を食べに行きたいですね。旅番組でロケに行きたいです。宮城は明るい美女が多いので、ロケが楽しいんですよ」と願っていた。