複数女性との不倫が報じられ芸能活動を自粛しているアンジャッシュ渡部建（４７）がＭＣを務めるＪ－ＷＡＶＥ「ＧＯＬＤ　ＲＵＳＨ」（金曜、後４・３０）が１９日、放送され、同じ「人力舎」所属のおぎやはぎ・矢作兼が代役を務めた。

　矢作はいつも通りの明るいトークで冒頭、「アンジャッシュ渡部建さんが活動自粛のため、ピンチヒッターを務めさせていただきます」とあいさつ。しかし、慣れないせいか「早くも限界が…」と嘆き節も。気を取り直して「渡部さんの代理ということで期待してる人も多いようですが、テレビで見てたら、渡部さんの（謝罪の）手紙を（僕が）代読するんじゃないかと言われてましたけど、全くありません。意味ないじゃないですか。全く代読しません。謝る気もございません。なんの説得力があるんですか！」と笑わせた。

　前週１２日は渡部の相方の児嶋一哉（４７）が代役出演。渡部が不適切な行為に及んだとされる六本木ヒルズ内にあるスタジオから約１１分間にわたって、おえつを漏らしながら相方の騒動を謝罪。「タチが悪い」「大バカ」などと渡部を厳しく批判した。