【4月28日のエール】第22話 豊橋にいる裕一に鶴亀という人物がある提案…音は乗り気

鶴亀(古舘伊知郎・左)は裕一(窪田正孝)にある提案を持ち掛ける
裕一(窪田正孝・右)と音(二階堂ふみ)の距離は次第に縮まって…
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 窪田正孝が主演のNHK連続テレビ小説「エール」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。4月28日は第22話が放送される。謎めいた鶴亀がふたりに持ち掛けた話とは…?

 イギリスへの留学を控えた裕一(窪田正孝)が突然姿を消した福島では、家族が探し回っていた。三郎(唐沢寿明)は、川俣の裕一の下宿を訪れ、音(二階堂ふみ)に会うために豊橋に向かったと当たりを付ける。一方、豊橋では関内家に滞在する裕一を訪ねて、鶴亀寅吉(古舘伊知郎)という人物がやってくる。光子(薬師丸ひろ子)は言動を怪しむが、音は鶴亀の提案に意外に乗り気で…。

 昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う数々の名曲を生み出した作曲家・古関裕而と、その妻であり歌手の金子をモデルに描く「エール」。主演はいま最も期待される俳優のひとりである窪田正孝、妻のヒロインはオーディションで2802名の中から選ばれた二階堂ふみが演じる。主題歌は古関裕而の故郷・福島で出会い結成されたGreeeeNが贈る「星影のエール」。またこれまで2500本以上のCM音楽を手掛けてきた瀬川英史が音楽を担当する。

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