ノイローゼの疑いでトリ・スペリングの自宅に警察が出動

 トリ・スペリング(44)の自宅に1日、騒ぎの通報を受けた警察が駆けつける事態が発生した。ロサンゼルス警察は『ビバリーヒルズ高校白書』などで知られるトリの自宅に出動したことは認めながらも騒ぎの原因については明かしていないが、『エンターテイメント・トゥナイト』が入手した出動要請の連絡では「精神を患う女性」への対応とされていることから、トリがノイローゼ気味だったのではないかとみられている。

 夫ディーン・マクダーモットとの間に10歳から生後11か月まで5人の子供を持つトリだが、ノイローゼ状態に陥っているのを目撃した者もいるとTMZは報じている。

 現在のところ詳細は明らかになっていないものの、複数の関係者たちはトリが日々増してくるプレッシャーに耐えきれなくなったのではないかとみているようだ。

 2016年、トリはアメリカン・エキスプレスから未払いの3万8000ドル(約400万円)の全額返済および裁判手数料855ドル(約9万円)の支払いを命じられた後、さらに同社から8万7000ドル(約920万円)のクレジットカードの未払いに対して訴えを起こされており、関係者たちはそういったストレスが今回の事件に繋がったのではないかと考えているという。1人の関係者は『エンターテイメント・トゥナイト』に「今回のことを引き起こした要因はいくつかありますが、トリはこれ以上プレッシャーに耐えられなかったんです。最高の母親でいるように努めてきましたが、5人の子供と経済的困難により、夫婦関係も窮地に陥っています」「トリにその重荷がのしかかったんです。(トリの母)キャンディは娘夫妻にお金を貸してあげていますが、現在のトリには返済できる見込みもありません」「そんな状況に圧迫されてしまっているんです。何週間も自宅で家族だけと過ごしていて、SNSにも動きがありませんし、友人達ともほとんど話をしていないようです」と状況を語った。

(BANG Media International)

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