のどの痛みでラジオ欠席の大竹まこと 22日以降の出演は当日の様子見で

 のどの痛みを訴え、21日放送の文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜、後1・00)を欠席したタレント・大竹まこと(70)について同局はこの日、22日以降の出演については、当日の状態を見て決めるとした。

 この日の番組冒頭で大竹の欠席が伝えられ、アシスタントの太田英明アナウンサー(56)は「のどが痛いということで。1月くらいからずっと『のどが痛い、のどが痛い』と言っていて。特に悪化したわけではなく、体調もいいですが、コロナの足音がひたひたと近づいて、うつすリスクがあるかもしれないし、喉の痛みがひかないので、一応、文化放送と話し合って、念のためお休みします」と説明。新型コロナウイルス感染拡大の時世を鑑み、大事をとって出演を見合わせた。

 この日は、フリーライターの武田砂鉄氏が代役パーソナリティーを務めた。

 関係者によると、大竹は、不調を訴えているのはのどの痛みだけで、発熱や倦怠(けんたい)感などの症状はみられていないという。

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