報ステ・富川アナ【謝罪コメ全文】「発熱を軽視してしまい出演続けた」

 テレビ朝日は15日、「報道ステーション」のチーフプロデューサーとスタッフの計2人が新型コロナウイルスに感染した、と同番組内で発表した。ともに40代男性。スタッフはフリーアナウンサー・赤江珠緒(45)の夫で、チーフディレクター。また、メインキャスターの富川悠太アナ(43)が11日夜に感染が判明するまでの経緯を公表。富川アナは「発熱を軽視してしまい、上司や会社に的確に報告せず、出演を続けたことを深くお詫びします」と謝罪のコメントを発表した。【以下、富川アナのコメント全文】

番組で繰り返し感染予防を呼び掛けていた立場にもかかわらず、このような事態を招き、視聴者の皆様、関係者の皆様に大変なご迷惑をおかけしました。申し訳ございません。

すぐに平熱になったことから、発熱を軽視してしまい、上司や会社に的確に報告せず、出演を続けたことを深く反省しています。

視聴者の皆様からは、多数のお叱りの電話やメールを会社にいただいていると聞いています。これらを真摯に受け止めたいと思っております。

なお、3月下旬から大人数で飲食する機会もなく、外部での取材もなかったので、感染経路については思い当たることがありません。

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